6月16日(土)のLAGGOON市は…
わたしはチャッキー LAGGOON市の理髪店ピピルの店主だ
今日はいい天気だ。
仕事終わりにコロナを飲む気持ち良さを想像しながら仕事をしている。
と、機嫌のいいわたしだったが銃声に拳を握る
国境線の狙撃手だ…嫌な予感がする。散髪に来てた爺さんを帰らせAKを手に取る。
予感が当たった・・・移民が流れ込んできた。
この黄色いチョッキの男が引き連れてやって来たようだ。
どうせ政治亡命者とか大層な肩書きでもぶら下げてるのだろう。
ん、待てよ?どこかで見た顔だ・・・。
確か・・・売上を入金しに行ったラグーンバンクですれ違った男では・・・?
しかし・・・この街での生存率を彼らは知らない・・・。
ここでは年寄りまで銃を所持している・・・
ギャングやポリ公との衝突なんて日常すぎて見慣れてしまった。ほらまた…
物騒な連中がゾロゾロと!!!!!
俺の店に入ってきやがったら脳みそザクロみてーにしてやる!!と・・・。
出来もしないイメージだけは立派なわたし。オテテプルプル・・・。
この街に安全地帯は無い!!すべて危険区域だ
おうっ?!シールドくれないかっ!グレネードが当たり前に飛び交うこの街!
ノリノリだなルーキー、素敵な笑顔じゃないかい・・・
しかしすぐ側に潜む恐怖が…
何処に隠れようが、逃げようが
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ムダァァァァァァァ!!!!!!
生き残る道はどこだっ!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオゥラァァァァァァァァァ!!!!!
そうだ!!攻めろ!!
人間賛歌は勇気の賛歌、人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!!
メメタァァァァァァと潰される前に撃って生き残れ!!
しかし彼らはその後消息を絶った…教会あたりまで追ったはずだが・・・?
まぁここじゃあそれが日常だ…。
昨日までいた住人が忽然と姿を消し、その後不可思議な生物が目撃される・・・。
ここラグーン市ではいったい・・・。
わたしはチャッキーこの街の住人だ。リサーチを続ける・・・
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