L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/04/23
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/04/23 (SAT)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
08:37 L.A.P.Dに「女性店員が突然倒れた」との通報アリ。
現場となったのはL.A.P.D新庁舎付近にある「woody cafe」。
オーナーはL.A.P.Dに在籍する現職の保安官「woody pacino」(32)。つまり私だ。
現着し店内を確認すると、最近雇った従業員が制服を着用したままアサルトライフルを手にし倒れていた。
女性従業員の制服は、オーナーの個人的な趣向が全面に出ている事は言うまでもない。
呼吸はしているが、脈拍は不安定である。そして意識が無い。
居合わせた客の話によると、女性従業員が突然カウンターの奥からアサルトライフルを取り出し、発狂したかと思うとすぐに意識を失い、その場に倒れてしまったとの事。
女性従業員はLAGGOON CITY HOSPITALに緊急搬送し現在治療中であるが、病院側からの報告では、ごく微量の薬物が検出されたとの事である。
違法薬物であるかどうかは未だ解っていないが、従業員全員の薬物検査が必要である事は間違いない。
以下の現場写真は、上記事件とは全然関係のない銃撃戦のものである。
確認されたい。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
全員感染
#18 今回の事件に関与したとみられる全ての人間がウィルスに感染した。
唯一の特効薬である血清を手に入れた者は、一人も確認できていない。
ウィルス根絶の為に除染作業員が必要であるが、現段階では明らかな人員不足である。
防護服・ガスマスクを所持しているラグーン市民の中から有志を募り、除染部隊を結成する事が急務である。
報告書その他現場写真
https://www.dropbox.com/sh/cyzuai813irlcs5/AABrnIpoUhgu435zzDMRSQDGa?dl=0
(dropboxで1週間保管)
以上