L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/08/07
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/08/07 (SUN)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
13:56 L.A.P.Dに「ワニがいるかもしれない。」との通報アリ。
現場となったのは、最近開発されたLAGGOON Beach Resort(L.B.R)。
砂漠の街に開発した人口のビーチに、なぜワニがいるのかわからないが、ここは「ラグーンシティのクロコダイルダンディ」と異名をとる私の出番とばかりに、PCに乗り込みアクセルを床まで踏みつけた。
現着すると、確かにビーチの水面からワニのような生き物が顔を出しており、周辺のラグーン市民は大騒ぎであった。
私はPCから降りしなにテンガロンハットをかぶり、騒ぐ民衆を横目に一直線に水際へ。気分はすでにポール・ホーガンである。
しかし、近付いてよくよく見てみると、謎の生き物はワニではなく人間のオスであった。
手にハンドガンを所持しており、スイスイと泳いでいる。
すぐにフリーズコールをしたが、反応せず。
やむを得ず発砲すると、男は水中に姿をくらましてしまった。
現在も男の足取りは掴めておらず、捜査は難航している。
かなり難航しそうなので、男らしくあきらめる事にした。
ラグーンシティのクロコダイルダンディは、あきらめっぷりもダンディでなければならない。
以下の現場写真は、上記報告とは全然関係のない銃撃戦のものである。
参考にされたい。
LAGGOON Beach Resort
#01 最近開発中のビーチリゾート。一般公開されていて、血気盛んなラグーン市民の体温を下げている。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
生存者
#24 今回の銃撃戦において「生存者無し」との報告を受けていたが、1名の生存が確認された。唯一の生存者である。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
2016-08-07 daygames
(dropboxで1週間保管)
以上