L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/07/30
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/07/30 (SAT)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
10:44 L.A.P.Dに「すごく怒った男がいる。」との通報アリ。
現場となったのは、メインストリート付近。
現着すると、必要以上に歯茎が見えている男性を目視確認。
手にはサブマシンガンを所持しており、座って落ち着いている様に見えるが、顔は怒っていた。
フリーズコールすると素直に反応し、武器を捨て投降してきた。
署に連行し事情聴取は終わっている。
事情聴取から分かった事だが、男の怒ったように見えている表情は、美容整形手術での施術ミスらしく、本人は怒っているというよりもむしろ上機嫌で街中にいたところを通報されてしまったようである。
男は休日になると、食卓に飾るタンポポを摘みに行くようなタイプで、美容整形手術の注文も「Robert Downey,Jr」と思い切って言ったそうだが、術後に鏡を見たらこうなっていたらしい。
それでも彼は施術者に何も言わず、言われたとおりの金額を支払ったそうだ。
そこまでいくと、優しいのではなくただの小心者というよりアホだが、取り調べでそこまで言う事は控えた。
所持していた銃は届出の出されたものであり、違法性は無かった為帰宅させた。
顔全体に施されたホッチキスの様な留め金はどうしようもないが、歯茎が全開なのはあまりよろしくない。前から砂をかけられたら、歯茎にだけキレイに貼り付いてしまうからだ。
歯並びが良いのに勿体ない。
以下の現場写真は、上記報告とは全然関係のない銃撃戦のものである。
参考にされたい。
LAGGOON Beach Resort
#01 最近開発中のビーチリゾート。一般公開されていて、血気盛んなラグーン市民の体温を下げている。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
生存者
#26 本日の銃撃戦において、全員のウィルス感染が報告されていたが、1名だけ生存者を確認した。唯一の生存者である。
手にはワクチンを持っている。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
2016-07-30 daygames
(dropboxで1週間保管)
以上