L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/07/24
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/07/24 (SUN)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
18:56 L.A.P.Dに「不気味なパンダがいる。」との通報アリ。
現場となったのは、教会付近。
現着すると、人間の体にパンダのフェイス、パンダのTシャツにハンドガンと、できることなら一生関わり合いになりたくない男が肩で風を切って歩いていた。
通常の神経でこんな格好をする人間はいないので、我々はおそらくドラッグ常習者であろうと判断した。
高純度のヘロインあたりを5リットルくらい静脈注射すれば、大半の人間がこうなるはずである。
一応マニュアルに則ってフリーズコールをすると、ビックリする程素直に武器を捨て投降。
署に連行し事情聴取を行っている。
男は非常に腰が低く、現段階までにわかっている情報は、男が最近耳にした「キャワイイパントマイマーの女性がいる」との噂を友人から聞き、どうしても会いたくなってピエロの格好でうろついていたとの事である。
出会うまでの方法がとても効率が悪い事と、その格好はピエロではない事をハッキリと伝えると、顔が真っ赤になるほど恥ずかしがっていた。
現在も事情聴取は続いており、男が考えるピエロの絵を描かせているwww
描き上がり次第報告する。
以下の現場写真を参考にされたい。
LAGGOON Beach Resort
#01 最近開発中のビーチリゾート。一般公開されていて、血気盛んなラグーン市民の体温を下げている。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
生存者
#45 今回の銃撃戦において、全員の感染が報告されていたが、1名の生存者が確認された。唯一の生存者である。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
2016-07-24 daygames
(dropboxで1週間保管)
以上