L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/07/23
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/07/23 (SAT)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
12:56 L.A.P.Dに「自殺志願者の男がいる。」との通報アリ。
現場となったのは、メインストリートに店舗を構える「MOTEL KIRIN」付近。
現着すると、武装した男が手りゅう弾を手に持ち何やら喚き散らしていた。
男は胸に「SWAT」と書かれたパッチを貼っていたが、明らかにSWAT隊員ではなく、およそマフィアの幹部といった風貌である。
男はかなり興奮しており、いつ手りゅう弾を爆発させるかわからない。
モノホンのSWATチームに応援要請し、狙撃手も配備した。
交渉に入り、男の主張を丁寧に聞いてみると「暑い」という事であった。
緊急配備されたSWATチームはその一言で完全に冷めており、もういっその事手りゅう弾を撃ってみてはどうか。との意見さえ出ていた。
さすがに法執行機関がそんな事をしてはマズいので、男を優しくLaggoon Beach Resortへ誘導し、水際に立ったところで突き落とした。
男は一時激高したが、最終的には白い歯を見せるまでに回復し、何事も無かったかのように自宅へと帰っていった。
ラグーン市民憩いの場が、凶悪犯人を更生させるという偉業を成し遂げた瞬間である。
Beach Resort開発の費用対効果を考えても、良い結果と言えるだろう。
街のボスであるロドリゲス・マックサンダー氏にも上記の報告をしたところ「ウフフ」と上機嫌であった。
以下の現場写真を参考にされたい。
LAGGOON Beach Resort
#01 最近開発中のビーチリゾート。一般公開されていて、血気盛んなラグーン市民の体温を下げている。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
全員感染
#18 本日の銃撃戦に加担した全員の感染が確認された。
最も恐れていた事態が起きたのだ。
報告書その他現場写真
2016-07-23 daygames
(dropboxで1週間保管)
以上