L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/04/09
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/04/09 (SAT)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
12:40 L.A.P.Dに「女性が発狂している」との通報アリ。
現場となったのは、Lagoon Cityメインストリートいある『LAGGOON BANK』付近。
現着すると、パジャマ姿の女性が叫びながら走り去っていくのを目視確認。
すぐに後を追ったが、人混みに消えてしまった。
現場には、対象の所持品とみられるサンダルが落ちていて、底面に「BOMBO CLAAT CORPORATION」と書かれていた。
おそらく女性は、新薬の開発を行っている「bio research lab」の被験者と思われる。
しかし、たとえそうであったとしても、彼らが我々LA.P.Dの最大の出資企業である以上、ここから先の捜査はできない。
以下の現場写真を参考にされたい。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
生存者
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
https://www.dropbox.com/sh/ndv3wkybd7qnlxg/AADNCUCvPEQ3lGbFEXu4eQo9a?dl=0
(dropboxで1週間保管)
以上