Laggooncity Clan Exhibition match 〜2019〜
年に一度ラグーン市で開催されるLCC( Laggooncity Clan Cup )
※CLANとは・・・意味:同じ目的を持つ者の集まり・集団。
過去大会では7人制・5人制・3人制と行われたが、
D氏から4人制というのはどうだろう。という提案もあり、今回は初の4人制も導入された。
そして今回はその4人制のテストマッチも兼ね、
Lggooncity Clan Exhibition match 〜 L C E 〜
LCE-7・ LCE-4 が開催された。
そもそもLCCって?という方におさらいをしておくと、
LCCとは年に一度ラグーン市で行われるボンボクラート社主催の公式トーナメントである。
決められたルールの元、弾数制限が課され、7人対7人、5人対5人、3人対3人
などで出場して頂く真剣勝負の試合形式なのだが、
いつもの和気藹々としたラグーン市とは打って変わって
なんとも言えない緊張感に包まれた一日となる。
こんな緊張感・・・いつぶりだろうか・・・そんな声をよく耳にする。
そんな大会のエキシビジョンマッチが今回行われたのだが・・・
エキシビジョンマッチといえど気を抜かないそれが
TRIDENTs 〜赤い三叉槍御庭番衆〜
彼らは大会開催当初から参加している。
3人制(2018champion)5人制は(2017・2019champion)
7人制は(2017・2019準優勝)
その7人制の名誉奪取に向けて練習を積む。チャレンジするchampionなのだ。
入念にトレーニングされた彼らの連携プレーは
海蛇のように無駄のない流れるようなプレースタイル。
そして・・・
BABF 〜眠れる黒獅子〜
彼らは皆バラバラの地域に住んではいるが、エキシビジョンマッチの為に幾度となく集まり
策を練っていた。No.1になりたい。そんな熱い男たち。
ラグーン市主催以外の大会にも出場し、経験値を積む。
2020のタイトル奪取なるか?!タイトルに手が届く距離まで登りつめた。
ここまで聞くと、ガチなのか?敷居が高いのか?
そんな風に思われる方も多いだろうが、いやいやそんなことはない。
王者が突然敗者になる要素が十分にある・・・。
そこで ENISHI 〜LCPD所属の汚職警官たち〜
彼らは7人制(2017・2019champion)クランだが、
今回はメンバー再編成で挑んだ。
NEWメンバーは、習うより慣れよの精神。
緊張でガチガチにならないようにと常にプールでクールダウンしていた。オチャメ。
そして今回彼らに勝利の女神は微笑まなかったが、
その結果、水に浸かった彼らの闘志に火がついてしまったようだ・・・
追う者より追われる者の方が強いのか・・・果たしてその逆か・・・
次回本大会は2020年に開催だが、パンドラの箱のように開けてみなければ
結果は予想できない・・・。
そもそもこの大会開催のきっかけは未来予知者の一言から始まった・・・
「夢を・・・みたの・・・」
そのあとはまだ発表されていないが、
ラグーン市にあるボンボクラート社が動き出したのは言うまでもない・・・。
そう、この大会のモットーは「団結力」
ボンボクラート社主催のこの大会にどんな意味があると言うのだろうか・・・
「もう、はじまっているからね・・・」
Special thanks! judge!
2019 L C E 写真集
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