L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/06/26
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/06/26 (SUN)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
14:55 L.A.P.Dに「パーリーピーポーが楽しそうだ。」との通報アリ。
現場となったのは、LAGGOON CITYからNO VALLEY地区へと向かうhighway入り口の陸橋上。
現場ではパーリーな輩が待ち構えているという事もあり、こちらもそれ相応のテンションで臨まなければならない。
現場へ向かうPC車内のカーオーディオも、血沸き肉躍るパーリーチューン全開だ。
現着すると、数名の武装した男女が陸橋上でパーリーの最中であった。
数名は恥ずかしいのか、ノれていない。
こちらも負けじと陸橋下からボックスステップで応戦。こういう類の事件は、先にバカになった方の勝ちであるが、バカスキルの差は一目瞭然で、武装集団に軍配が上がった。
火器を所持している事など、すでにどうでも良い。
ひとしきり踊り狂うと、敵味方の垣根を超えた友情の様なものが芽生え、全員とLINEを交換し、最高の気分で署に戻った。
今後もこういった事件が乱発してほしいと願ってやまない。
なぜなら、誰も傷付かないからだ。
以下の現場写真を参考にされたい。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
生存者
#26 本日の銃撃戦において、血清を手に入れた唯一の生存者。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
2016-06-26 daygame
(dropboxで1週間保管)
以上