L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/06/18
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/06/18 (SAT)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
14:24 L.A.P.Dに「武装したハト胸がいる。」との通報アリ。
現場となったのは、Rising St.からGreenZoneへ抜けるSAFETY GATE付近。
現着すると、必要以上に乳頭(チクビ)がビンビンの男を目視確認。
手にはアサルトライフルを所持しているが、それ以外の武装はしていない。
我々のフリーズコールには素直に反応し、すぐに武器を捨て投降した。
物憂げな表情でボディチェックを要求してきた為イヤイヤ行ったが、モチロン何も出てこない。
通報者からの情報では「ハト胸」という事だったが、ただ太っているだけであった。
その場でIDをチェックすると、男はLAGGOON CITYのSELECT SHOP「Svaha」に臨時雇用されている傭兵で、当時は勤務中であった。
傭兵と言われてから装備品をよく見ると、砂漠の街であるLAGGOON CITYに適応した装備である。
一見すると近所に煙草を買いに行くような格好だが、ブーニーハットは見たことのないタイプで涼しさは一目瞭然、足元はタクティカルブーツを履いている。
最低限のマガジンをポケットに挿入している為、ボディアーマーは不要。灼熱の太陽の下でも機敏に行動できるよう、タンカラーのタクティカルハーフパンツと、オフホワイトのタクティカルタンクトップでコーディネートしているのだ。
所持していたアサルトライフルは、正式に届出の出されているものであった為、男に職務に戻るよう伝えると、去り際に「今年の夏、キますよ。このLC装備。特にこのブーニーはマストっす。」と我々に話しかけてきたが、少しイラついたので無視して署に戻った。
男はここ最近、度々LAGGOON CITYで目撃されていて、先日もGreenZone内でミルクバーを食べていたとの報告が入っている。
以下の現場写真を参考にされたい。
恵みの雨
#19 砂漠地帯に無理矢理開発した街「LAGGOON CITY」。
灼熱の街はインフラ整備が整っているとはいえ、やはり水分は貴重である。一瞬の降雨であっても、ラグーン市民には天からの恵みと捉える人間が少なくない。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
全員感染
#18 本日の銃撃戦において、関与したとみられるすべての人間がウィルスに感染した。
最も恐れていた事態が起きたのだ。
報告書その他現場写真
2016-06-18 daygame
(dropboxで1週間保管)
以上