L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/06/08
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/06/08 (WED)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
14:25 L.A.P.Dに「二重に強盗が入った。もう勘弁してくれ。」との通報アリ。
現場となったのは、Rising st.に店舗を構える「Irish Pub DEER」。
通報者は、この店のオーナー「ジョン・コバー」。
我々が現着した際には、武装した男が武装した男に銃を向けハンズアップさせているところであった。
こちらが威嚇射撃を行うと、武装した2名共に潔く投降に応じた。
身柄を拘束し、署へ連行。現在取り調べ中である。
現段階までの情報を整理しておくと、DEERの営業中にショットガンを所持した男(現場写真右)が売上金目的で強盗に入った。
オーナーであるジョンは、言われるがままに要求に応じ床に伏せた。
ショットガンの男が、カウンターに設置されていたレジから売上金を回収している間に、もう一人の武装した男(現場写真左)が店内に押し入ってきた。
後から入ってきた男は、最初の強盗を店員と勘違いしミルクを要求。
ここで我々が到着し、両名共現行犯逮捕に至った。
最初の強盗は売上金目的、次の強盗はミルク目的。
オーナーのジョン・コバーは、2ヶ月ほど前に酔っ払い同士のケンカを止める為、店舗の天井をショットガンで撃ち抜いていた。やっと落ち着きを取り戻した矢先にこの強盗事件である。
ミルク強盗だけに、頭の中も真っ白だろう。
お後が宜しいので、以下の現場写真を参考にされたい。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
(dropboxで1週間保管)
以上