L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/06/04
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/06/04 (SAT)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
10:56 L.A.P.Dに「壁と話している男がいる。武装しているし、いろんな意味で怖くて近付けない。」との通報アリ。
現場となったのは、メインストリートにあるMOTEL KIRIN。
現着すると、武装した男が壁に喋りかけていた。
我々のフリーズコールには素直に反応し、潔く投降。
所持していた火器を我々の近くに放り投げるとすぐに振り返り、壁の数ヵ所を人差し指でプッシュし始めた。
何でそんな事をしているのかと尋ねると、
「たぶんここらへんにあるはずなんです。僕のヤル気スイッチ。」と答えた。
そう言いながら男は何度も壁をプッシュ。
何度もプッシュ。
ドンドンプッシュ。
1拍おいてまたプッシュ。
見ているのも面倒になったので、その場で身柄を拘束しLAGGOON HOSPITALにブチ込んでやった。
我々も暇ではないのだ。
以下の現場写真を参考にされたい。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
2016-06-04 daygame
(dropboxで1週間保管)
以上