L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/05/22
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/05/22 (SUN)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
15:56 L.A.P.Dに「デカめのウェハースがある。」との通報アリ。
現場となったのは、市庁舎付近にある「SUSHI BAR ぽん」の裏路地。
現着すると、路上に普段はお目にかかれない様な、ビッグサイズのウェハースを目視確認。
生唾を飲み込みながら近づくと、隙間から人間の足部分がハミ出しており、一気に生唾は消えた。
こちらが声をかけると、中から真っ赤なBDUを着用した男性が出てきた。
その場で事情を聞くと、暑さを凌ぐ為に自らが考案した避暑方法との事。
砂漠の真ん中に無理矢理開発した街なので、夏場は特に暑いのだが、こんな避暑方法を実践するのはこの男性だけであろう。
火器は所持しておらず、BDUも迷彩効果というよりはむしろ目立ち効果の方が高い事から、一般人と判断。帰宅させた。
これが本物のウェハースであれば、クレームどころかリコール問題に発展していたであろう。
以下の現場写真は、上記報告とは全然関係のない銃撃戦のものである。
参考にされたい。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
全員感染
#18 本日の銃撃戦では、全員のウィルス感染が確認された。
最も恐れていた事態が起きてしまったのだ。
報告書その他現場写真
https://www.dropbox.com/sh/znfur0dldamosn9/AABQFI2PsHbW8x2USxsPLdXBa?dl=0
(dropboxで1週間保管)
以上