L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/05/08
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/05/08 (SUN)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
13:24 L.A.P.Dに「馬がいる」との通報アリ。
現場となったのは、Rising St.付近。
現着すると、確かに馬がいた。
確認の為に近付いてみると、馬ではなく人間のオスであった。
衣服はMARPATのDCUにアーマーを着用しており、火器の所持はない。我々が声をかけると、人間のオスはゆっくりと立ち上がり事情を説明し始めた。
男性は昨年からLAGGOON CITYの企業に雇われていた傭兵で、先月末に突然解雇された。職探しをしても受け入れ先が見つからず、途方に暮れていたところ、今までにない迷彩パターンを閃いたらしい。
その新しい迷彩が「DHC」と名付けた「Desert Horse Camouflage」なのだ。
各法執行機関に売り込んではいるが、ビックリするほど相手にされなかった為、自身で迷彩効果の検証をしていたら、0秒でラグーン市民に見つかり通報されてしまったのである。
アイディアを形にするのは自由だが、ここは道路で邪魔だという事と、フェイスガードの視野に問題がある旨を伝え帰宅させた。
以下の現場写真を参考にされたい。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
生存者
#27 今回の感染者の中で唯一血清を手に入れた生存者を確認。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
2016-05-08 daygame
(dropboxで1週間保管)
以上