L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/05/05
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/05/05 (THU)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
13:34 LAGGOON CITYを巡回中、作業服姿の男性が倒れているのを発見。
現場となったのは、LAGGOON CITYから隣の NO VALLEY地区へ抜けるハイウェイ入り口の陸橋上。
我々が近づき声をかけると、普通に起き上がりキョトンとしていた。
事情を聴くと、日当たりが良く風通しが良かった為、ついウトウトしてしまったらしい。
拳銃を所持していたが、届出は出されており違法性は見当たらなかった。
先日もこの陸橋でゴロゴロしていたPMCがおり、注意を促したが、この街では何が流行るか見当もつかない。
不測の事態には常に備えておかなければならない。
以下の現場写真を参考にされたい。
L.A.P.D 警察署付近
#15 新築のL.A.P.D警察署。激しい銃撃戦が目の前で展開され、早くも弾痕が残った。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
スナイパー
#15 スナイパーがキャットウォークに配備されており、我々は苦戦した。
感染者
#21 ウィルスに感染した感染者の現場写真。
感染直後の仮死状態であると推察される。
武装組織
#27 今回の銃撃戦において、唯一血清を手にした男性。
昨日、結婚パーリーを終えたばかりのホカホカの新郎である。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
(dropboxで1週間保管)
以上