L.A.P.D Spot Investigation Report 2016/05/02
L.A.P.D(LAggooncity Police Department)
実況見分報告書
氏名;woody pacino
ID;A0072
日時;2016/05/02 (MON)
状況発生時間;10:00~17:00
天候;晴
12:34 L.A.P.Dに「武装した男が立て籠もり、銃を乱射している」との通報アリ。
現場となったのは、ジョン・コバーがオーナーを務める「Irish pub DEER」。
通報者はオーナー本人。現着すると、店内にいた客と従業員はすでに避難しており、店内は犯人だけが残っている状況であった。
犯人はスターリングSMGを所持し、店内から数十発発砲。
要請を受けたSWATチームが間もなく到着し、正面と裏口から同時に突入。
迅速な突入と犯人の弾切れにより、1発の発砲音もせずに犯人の身柄を拘束した。
犯人は、LAGGOON CITYのネジ工場で働いていた「Perkins Littleforest」(35)。
パーキンスは、勤怠状況を理由に1ヶ月前にネジ工場を解雇されており、職が思うように見つからなかった為、精神状態が不安定になり犯行に及んだとみられている。
詳細は現在取り調べ中であるが、所持していたSMGは届出のされていない違法銃であった。
パーツを取り寄せ、足りないパーツは勤務時間に工場で自作したと供述しており、日本のマンガ「Cat Shit One」に大きな影響を受けている事を何度も話していた。
以下の現場写真は、上記報告と全然関係のない銃撃戦のものである。
確認されたい。
市庁舎付近
#01 一般市民が多く集まるエリア。銃撃戦に巻き込まれて命を落とす事も少なくない。
Rising st.付近
#02 bar付近は、オーナーがオーナーだけに最も治安が悪い。
銃弾が止めどなく飛び交っている。
教会付近
#10 神聖な場所であっても、お構いなしに弾丸が飛んでくる。
Route810付近
#18 今回、最も激しい銃撃戦が展開されたメインストリート。
応援ヘリを要請する為の無線機は2台しかなく、争奪は熾烈を極めた。
武装組織
#18 後日、あるルートから入手した武装組織の写真。
LGGOON CITYの暴力のピラミッドを崩す可能性のある組織である。
徹底的に素性を洗うと共に、根絶させる。
このまま野放しにしておくわけにはいかない。
報告書その他現場写真
(dropboxで1週間保管)
以上